費用の負担について

費用の負担について

もともと不動産会社からは、地目変更登記に関する費用負担は
ないと聞いてましたが、説明の時には売主負担と言っていましたが、
契約書には買主負担と書かれています。


この場合は、買主が払わなくていいものなのでしょうか?


費用負担について

説明と異なる契約内容については、単なる書き間違いの場合もあれば、
意図的に書き換えていることもあります。
原則では契約書に買主負担と書かれていれば、買主に支払い義務が
生じますが、書き間違えや悪意でのことが明らかで不動産屋もそれを
認めるようでれば、修正してもらうことも可能です。



不動産取引では、こういった類のトラブルをいまだに多く耳にします。
不動産業者または担当者ベースで、契約をしたいが為に都合の良いことを
言ってしまい、後々話と違うことからトラブルになることです。


登記費用にもその種類(地目変更、所有権移転、保存、滅失、地積更正
抵当権設定など)によって、費用の負担先が変わることが一般的です。
一般的な商慣習と比較して、極端に負担義務を負わされた不利益な
契約条件も稀にあります。


契約内容上、「誰が負担するか」「どのタイミングで発生するか」
これらが契約上で、どのように取決められているのか確認をして頂き、
もし、聞いていた内容と異なりご質問者様に支払い義務がある旨の
記載があれば、今回のように元々の説明と違うことを指摘するように
なります。
また、単に負担するかどうかだけでなく、その金額も出来る限り
明確にしてもらい、資金計画に問題がないか考える必要があります。


万一、業者側の対応に無責任さなど思い当たる節があるようでしたら、
確認時には対応・回答を録音しておくなど、後々、言った言わないの
トラブル防止に、言質などを録っておくことが賢明かと思います。


不動産売買では、契約書に記載された売買価格だけで完結する取引では
ありません。
売買価格の1割近くが諸費用などで必要になりますが、費用負担の程度に
よっては数十万単位で高くなってしまいますので、十分注意が必要です。

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