中古住宅を購入する際の注意点

中古住宅を購入する際の注意点

前回アドバイスもらった、中古マンションを購入予定のものです。
エリアや価格的に購入自体は進めて行きたいと思っています、
しかし、これまでも相談した通り、購入を決める前にちらっとだけ
室内を見ただけで、もう一度きちんと内覧したいと申し上げても、
契約直前までOKが出ず、第三者の同行も断られている状況です。


内覧ができないことを理由に、契約を延期しようとも考えましたが、
延期したところで、また内見や第三者同行を断られ、そうこうしてる間に
他の購入希望者に売れてしまっては困ります。
こんな状況ですが、契約して大丈夫でしょかう?


契約条件・動き方でのリスクヘッジ

売主側は内見に関してあまり積極的ではない印象ですが、物件に問題がある
ことを認識している可能性もございます。
個人間売買であれば、売主は契約不適合責任を一切負わないとする特約も
有効なので、「後々発見された瑕疵(物件の不具合)担保責任を売主は一切負わない」
とした契約も個人間であればよくあります。
知っていて黙っていれば話は別ですが、その問題を知っていたことを立証する
ことが困難で、知らなかったで通されてしまう可能性があります。


「現況有姿・契約不適合責任免責」である場合、物件にかかる費用は全て買主負担と
なってしまうので、正式な契約をする場合は、一定期間の契約不適合責任を設け、
その期間内に問題があるかどうかを調査し、売主に請求できるものであれば、
決済前に請求したり調整できる契約条件・動き方で少しでもリスクヘッジが
できればと思います。(通常、個人間では2~3ヶ月で設定してることが多いです)


中古住宅は建ってからの時間が新築より経過しているからこそ、出るべき欠点はすでに
表面化していて、これはチェック時のメリットです。
現在も居住中で家具や荷物などが置いてある状況なら、実際に住む際のイメージが
掴みやすいのも魅力の一つです。
こういったメリットを上手く生かし、より良い物件購入を実現して頂きたいと思います。

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