つなぎ融資の利息や注意点について

いつも拝見させてもらっています。つなぎ融資で1900万で155日借りたとして、
利息はいくらになりますか?

いつも拝見させてもらっています。つなぎ融資で1900万で155日借りたとして、


利息はいくらになりますか?利息は2.6%です。よろしくお願い申し上げます。


通常、つなぎ融資の金利は日割りでかかります。

「元金×金利(年率)÷365日×借入期間」という式です。

 
通常、つなぎ融資の金利は日割りでかかります。

「元金×金利(年率)÷365日×借入期間」という式です。

 

つまり、1,900万円×2.6%÷365日×155日=209,780円となります。

尚、実際のご返済額とは諸条件によって異ってくる場合があります。

あくまで目安としてご利用ください。

 

ちなみに、元利均等方式(元金と利息を合計した毎月の返済額が同じ)で、

固定金利(借入期間中を通して利率の変動がない)、返済回数を6回(約半年)と

想定した場合(通常の住宅ローンの支払い方法)の試算ですと、

毎月の返済額が金3,357,681円、返済総額が金20,146,086円となり、

利息は金146,086円となります。

 

また、毎月の支払額が違う「元金均等返済方式」という返済方法もあります。

はじめの1回目が一番大きい金額となり、毎月少なくなっていきます。

はじめの方の返済額は、元利均等方式と比べて高いのですが、最後の方は

元利均等方式より安くなり、総額でみると元金均等返済方式の方が安くなります。

元金均等返済方式で試算しますと、返済総額が金20,145,833円となります。

利息は金145,833円となります。

 

この条件で比べると、半年間で10万円以上違う結果になってきます。

他にも申込み手数料(事務手数料)のような名目で、数万円かかります。

 

つなぎ融資は利息が高いというイメージや話から、不安になっての質問だと思いますが、

つなぎ融資には、他にも注意したいポイントがあります。

 

それは、つなぎ融資を利用している期間(建物完成や登記前、住宅ローン実行前)に、

万一のことが起きた際のリスクです。

 

建物への融資実行の多くは、住宅の完成・引渡、登記完了などのタイミングですが、

それまでの支払いにつなぎ融資を利用されるケースが一般的です。

一般的な住宅ローンでは団体信用生命保険に加入します。(フラットなどは任意)

団体信用生命保険とは、団体信用生命保険は返済途中で死亡、高度障害になった場合に、

本人に代わって生命保険会社が住宅ローン残高を支払うというものです。

 

しかし、一般なつなぎ融資では団信がなく、万一のとき、つなぎ融資で借りた借金が

そのまま残ってしまう場合があります。

 

そういったリスクへの備えを考えてみることも必要かと思います。

 
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