住宅市場がストック住宅型へシフトしていく中、安心して中古住宅の売買を行うために、住宅を検査し、状態を把握する「住宅インスペクション」のニーズが高まっています。
アドキャストでは仲介業者様に対して、通常の住宅インスペクションに加え、引き渡し後も第三者による保証をご提供。安心かつスマートな中古住宅の売買を全力でサポートいたします。
既存住宅かし保証の対象物件について、(株)日本住宅保証検査機構の「JIO既存住宅かし保証保険(個人間用)」に加入いたします。
その結果、物件に対して既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書が発行されます。
■付保証明書を活用できる税制時特例の一例(2016年現在)
中古住宅取得に係る以下の税制特例
○住宅ローン減税(所得税・個人住民税)
○贈与税非課税措置(贈与税)
○特定の居住用財産の買替・交換の長期譲渡所得の課税特例(所得税・個人住民税)
○所有権移転登記の特例(登録免許税)
【注意】建物の引き渡し日までに付保証明書が発行されていることが条件になります。
見た目だけでは判断することが難しい住宅の状態を、専門知識を持つプロが目視や専門器具での計測を中心に検査し、状態を見極めることができるサービスです。売買時における補修工事の必要性の把握や、瑕疵の発見に役立ちます。
などなど、住宅診断(ホームインスペクション)を受けることによって以上のような安心を得ることができます。
建築士が専門器具を用いて計測、および目視にて詳細な検査を行います。対象となるのは、構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分、および給排水管路です。